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クワンティコ FBIアカデミーの真実の真実

クワンティコ FBIアカデミーの真実

Dlifeで絶賛放送中だった(かもしれない)クワンティコ FBIアカデミーの真実が先日、最終回を迎えました。

FBIアカデミーの真実というよりも、FBIアカデミー de 青春白書といった感じでもあり、 リアムやミランダ、あるいはライアンといった主要登場人物があまり魅力的ではないとか、主人公のアレックスが根性悪かったり、尻が軽過ぎたりなどなど、突っ込みどころは数多くありましたが、イザ終わるとなるとちょっと寂しいですね。色々書きましたが、なかなか楽しめるドラマだったと思います。

アカデミーの真実は明らかになりましたが、一応全話見た私が真実の真実ということで書いてみたいと思います。

これがアカデミーの真実の真実

尻が軽過ぎ。国境越えの研修よりもメイクラブ!
アレックス・パリッシュ捜査官

調子こいた演説でサイモンを救ったつもりが、結局退学の原因に!
ライアン・ブース捜査官

テロ事件を防げなかった男がテロ捜査の教官!
リアム・オコナー捜査官

前科者の息子にFBI本部を見学させる公私混同の極み!
ミランダ・ショウ次長

捜査官の無実の証明よりも不倫の隠蔽が大事!
クレイトン・ハース部長

3秒で恋人をFBIに売る女!
ナタリー・ヴァスケス捜査官

研修よりも捜査よりも男女交際!元カレ父と不倫!
シェルビー・ワイアット捜査官

半分しか研修受けてないのにFBI捜査官!
サイモン・アッシャー捜査官

 

アレックス・パリッシュ捜査官

怪しい過去を持つ主人公。頭脳明晰、射撃も優秀。格闘戦にも強い。
飛行機の中で出会ったばかりの男性(ライアン)と真っ昼間から車の中で「夜の格闘戦」。研修中の凍える寒さの中でも「夜の格闘戦」。教官とも「夜の格闘戦」。
だいたいどんな時でもむやみやたらと「谷間」を強調したスタイルを誇示。
この人がクワンティコに来たからテロ事件が起きたと、言えなくもない。

ライアン・ブース捜査官

研修生のフリして実はアレックスを監視し、その行動をリアムに報告する捜査官。

誰に撃たれたのかもわからないのに、「アレックスに撃たれた」と証言。「あれはアレックスをかばうためのウソ」とは言うものの、理由が不明。かなり重要な証言だと思うんですが、大きな問題になることもありません。

恋人(ナタリー)や友人(サイモン)にカンタンに発信器を仕込まれる脇の甘過ぎる捜査官。第12話以降はただの邪魔な人に成り下がる。

最終回はリアムに殴られて、寝てただけ。アレックスとレイナに助けを求めて捜査に復帰するも、早々にリアムに銃をつきつけられてただの人質状態

ケイレブ・ハース捜査官

第1話で同期のエリックを煽った結果、エリックは自殺。退学になるも親の強力なコネで分析官研修生としてアカデミーに復学。その後、捜査官研修生に。
イケメンであり、演習でひとりぼっちになりそうだったレイナを自分のチームに誘うとか、根性も良いので問題なし。ただし、相思相愛?のシェルビーの強がりをちゃんと見抜けていれば、とは思います。

アレックスの無実の証明は、この人がいたからこそ、です。

リアム・オコナー暫定副長官

テロ事件を防げなかった男なのにテロ捜査の指揮をとる。Dlife公式サイトが無能よばわり。いくら優秀だとは言え、研修生のアレックスに監視装置を部屋に仕込まれても気がつかない教官。逃走中の新人捜査官たった一人を逮捕できない。追いつめても逃げられる。

第1話からすでに真犯人感をやたらと垂れ流す。真犯人であること以外の存在感は何もなかったようです。

クレイトン・ハース部長

真実よりも自分の不倫の隠蔽が大事。そのためにはアレックスの無罪を証明しうるメールも削除する不倫おやじ。しかも不倫相手は息子の元恋人。こんなのが部長でいいのか?FBI

シェルビー・ワイアット捜査官

研修よりも、捜査よりも、何はなくとも男女交際!爆弾を探すよりも自分の不倫がバレないかが大事!最初は可愛いのに、回が進むに連れて壊れているのが残念過ぎ。でもまあ、FBI捜査官よりも優秀な民間人として華麗に復活したのでヨシとしておきます。復活後の濃いめのメイクには違和感がありましたが、あれはあれでいいのかもしれません。

ミランダ・ショウ次長

サイモンのライアンに対する壁ドンはダメで、双子姉妹が何時間もサイモンを浴室に閉じ込めておくのはOK!重要登場人物の中で最も華がない人。最後には、副長官!これはリアムが組織をぶっ壊したくなるのもわからなくもない・・・

そもそも、この人が解雇寸前のリアムをクワンティコで救ったからこんなテロが起きたんだと思います。そういった意味では、リアムに次ぐテロ事件の黒幕。

 

主要登場人物に魅力がない

ストーリーがどうのこうのという前にまず、クワンティコで残念だったのは、FBIアカデミー次長のミランダ・ショウや、特別捜査官で教官でもあるリアム・オコナー。あるいは主人公のアレックスを支えたり、容疑者として追究したり、ハイキックでKOされたり、よくわけがわかんなかったライアン・ブース捜査官

このあたりにさっぱりキャラクターとして魅力を感じなかったというのがあります。役者さんなのか、脚本なのかわかりませんが、そこがちゃんとしていればもっと楽しめたはず。

主人公のアレックスも、あの尻軽さにはちょっとなあというのもあるし、何より「あんまり根性が良く無さそう」というのもあって、感情移入がしにくい。

あと、この人に関わるとやたらと不幸になり、最悪の場合は死に至ります。「語るだけ」の過去でもインドだかパキスタンで10人以上が死んでるそうだし、ドリューやナタリーもお亡くなりになってます。

死に至らなくても、被爆したり(ウィル)、無期限の停職(ハンナ)だったりFBIに拘束(レイナ)されたりします。

FBI史上初の「影分身の術!捜査官」を目指したニマ/レイナ・アミンも何かやってたようですけど、高慢で独善的な姉と、控えめで慎ましくも優秀な妹。これだけ性格が違えばバレますって。

準主役が良い

サイモン・アッシャーケイレブ・ハース。キャラクターとして良かったのはこの二人。あとはハッカーダンカンと、サイモンを始末しようとしたスーザン・ラングドンでしょうか。ライアンの元妻のハンナも良かったですね。

リアムやミランダが何を騒ごうが、「凄み」がないんですね。あ、何か言ってる的な印象で。

シーズン2もあるようですが、是非とも魅力ある登場人物で、シーズン1を超えてほしいものです。多分もうアカデミー時代と頻繁に切り替わるなんてことはないんでしょうから。