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X-ファイル シーズン9 第12話 化体

X-ファイル シーズン9の第12話化体の感想です。

★★★★★

あまり印象に残るエピソードではありませんでした。

印象に残ったと言えば、ドゲットの頑固さと、女性陣の充実の美しさ。それ以外はどうも興味が持てませんでした。前回がかなり充実していただけに余計にそう感じたのかもしれません。見ても見なくてもどっちでもいいエピソードですが、スカリーとレイエスの美しさは堪能できます。ドゲットさんは両手に花状態。将来を嘱望される特捜班のリーダーだったのにX-ファイルに異動になり、数々のご苦労がありましたので、それもいいかなと。

第3話のダイモニカスでもそうだったんですが、ドゲットは「科学的に説明のつかない事件」の経験を積んでいるし、また自ら体験もしてるんですが、たまにその辺のことを認めなくなる事があって、今回もそうでした。

レイエスが撃った犯人が一度水に落ち、ドゲットが引き上げた時には別人になっていたのを見ているにもかかわらず、「受け入れられない」と。いや、X-ファイル担当なんだかその辺は柔軟に対応しないと。

スカリーが超常現象肯定派になってしまった今、否定する立場の人が必要なのはわかりますが。レイエスさんはもともと「霊的」だとか「宇宙エネルギー」だとか言ってるわけですから。

強過ぎる思いが、別の人間を生み出して殺人を犯してしまうというお話なんですが、実体化する二重人格とでも言えばいいんでしょうか。どうもこの辺は正直言って「はあ」としか・・・

突っ走るドゲットと、少しあきれつつも協力する女性陣。女性陣はイキのあったところを見せますが、ドゲットとはかみ合いませんね。「お化けのキャスパーか?」というドゲットに、無反応な二人の表情は面白かったですが。

 

もうシーズン9も半分が過ぎたのに、なかなかX-ファイルの真相に迫るようなお話がでてきません。単発系も必要なんでしょうけども、そろそろグランドフィナーレに向かって、一つひとつ解決していってほしいものです。

気がついたこと

シーズン9では結構、ファーストネームで呼び合うことが多いんですね。今までは、「モルダー」「スカリー」一辺倒だったのが、今は「ジョン」「ダナ」「モニカ」と呼ぶ事も少なくないです。

スカリー母がモルダーのことを「フォックス」と呼んで、スカリーに「モルダーよ」とたしなめられていたことを考えると、時代は変わったなと。あとはフォックスと呼んでいたのはマティソン議員ぐらいでしょうか。

ただし、今のところだれも「ウォルター(スキナー)」とか「アルビン(カーシュ)」とは呼ばないようですが。