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クワンティコ FBIアカデミーの真実 第17話 裏切りの連鎖

クワンティコ FBIアカデミーの真実

Dlifeで放送中のクワンティコ FBIアカデミーの真実 第17話「裏切りの連鎖」の感想です。

★★★★★

アカデミーは相変わらずどうでもいいですけど、「現在」はある程度の動きがあり、面白いです。もうアカデミーはこの次ぐらいで終わりにしちゃって、あとは全部「現在」でお願いしたいところ。

ただし、アカデミーがどうでもいいとは言っても、現在につながる大事な部分があるかもしれないので、一応は見ておかないとダメですね。

現在の流れ

1 ボイスが身柄引き渡しを要求した人物はウィル・オルセン

2 サイモンとアレックスはウィル・オルセンを連れ出すことに成功

3 ボイスにウィル引き渡し成功

4 同時にサイモンも要求され、サイモンは用意された車へ

 

サイモン離脱

アカデミーも含めて今回のメインイベントはここです。

まさかのサイモン離脱で、またレックはひとりぼっちに。アレックスがサイモンの協力を得て真犯人に迫るという流れで行くものだと思っていたんですが、まったく違う方向へ行きました。ケイレブ同様に数少ない魅力的なキャラクターだっただけにこれは残念。

真犯人が身柄を要求した「CIAに拘束されている人物」はまさかのアンドロイド先輩、ウィル・オルセン。この人を含め、ドリューとアイリスはてっきりアカデミー要員だと思っていたんですが、意外や意外。

それはともかくとして、引き渡し場所で真犯人ボイスはウィルだけでなく、サイモンの身柄も要求。予想できていたのか、ハラをくくったのか、驚く様子も無く車に向かうサイモン。

ここはボイスが要求した人物や、運転手の正体よりもはるかに衝撃的な展開でした。アレックスと同じく「あなただけは失いたくない」って思いましたね。サイモンがいなくなると、つまらなくなるんです。これで退場とは決まったわけではないんでしょうけど、私の希望は謎の解明と真犯人追究の立場で活躍してほしかった。

まだ真犯人がサイモンとウィルをどう扱うのかがわからないので、「もう戻って来ない」わけではないんですが、では「また戻って来る」可能性が高いかといえば、戻って来ない可能性のほうが高いように思います。と、悲観的になってもしょうがないんですが。

でもこれ、最初からサイモンがからんでいるとすれば?
ライアンの服に盗聴器を忍ばせ、CIAに拘束されているオルセンを隠れ家に連れて来ることに成功。アレックスを利用してウィルを脱出させ、ボイスに引き渡す。すべてはサイモンの思惑通りにも見えます。

音声の復元だって途中であきらめたのか、結局出来ていないし、大学のラボから盗み出したと思われるものも特定できず。「拘束されている人物」を犯人に引き渡すと提案したのもサイモンだし。

裏切りの連鎖

犯人が何故サイモンの身柄まで要求したのか。タイトルは「裏切りの連鎖」ですから、これってサイモンのこと?ではないと思いますが。裏切りって、信頼があってのことだからと考えるとちょっとイヤな感じではあります。

シェルビーはもともと、アレックスに逆ギレ決別宣言をしているし、信頼関係は崩壊しているので、「裏切り」とは違うようにも思えます。

ウィルは、「現在」では始めて出て来たので、仮にボイス側であったにせよ、これも「裏切り」とは言えないはず。

「連鎖」が気になります。アカデミーとの関連は今回はなかったし。連鎖っていうからには、仮にシェルビーの行為を「裏切り」としても1人だとすると「連鎖」にはならないわけでして。終わりに向かってますます混沌としてきました。

あの後、車の中で困惑するウィルをよそにシェルビーと「うまく行った」なんてことがないようにお願いします。ない!絶対にない!と思いたい。多分サイモンなら何かをつかんでアレックスに連絡を入れるはず。

レックス最後の任務「ウィルの引き渡し」にサイモンが関わっていないとすれば、ここまでサイモンに手を出さずにいたボイスの意図が不明です。やろうと思えばいつでも出来たはず。

レックス一人だと今回の任務は無理だと判断し、あえてサイモンには手を出さないでいたのかもしれませんが、それにしても・・・任務が終わった時点でサイモンだけを始末することは、ボイスには難しくはないはず。アレックスに協力したナタリーは爆死でサイモンとハンナが無事ってのも謎。

だいたい任務完了の時点でアレックスは始末されてもおかしくないんですが、これは今度こそアレックスを真犯人に仕立て上げるためなのかが、わからない。もう後半ですから、おぼろげながら犯人の意図が見えてもいいはずなんですけどね。

ウィルにはそれなりの考えがあるようなので、そこに期待しています。軍事コードを盗み出した理由は「第3次世界大戦を防ぐ」ためと言っていましたが、詳細は一切不明。二人ともここには突っ込んでいません。

アカデミーお笑い担当だと思っていたウィル・オルセンが予想をくつがえし、今回はカッコいいところを見せてくれたのが意外でした。

ミランダの気になる一言

第3話ぐらいで、ミランダがアレックスの母シータに「FBIは全力でアレックスを潰そうとしている!」と言うシーンがありました。これってFBIが組織ぐるみで関わっているってことですよね。

オルセンがCIAに拘束されているってことは、アカデミーを出たばかりの新人捜査官にはつかめるはずがないし、だいたい研修中にテロの準備なんて出来るわけがない。末端の実行犯とか共犯なら別ですが。

となると怪しいのは、それなりの地位にいる人。真っ黒リアムとかクレイトン(合掌)とか。あるいはミランダだってまったく知らないなんてことはないはず。シータとの会話でもテロ計画はともかく、その後の陰謀はつかんでいたからアレックスを逃がしたんでしょうから。

出たーっ!壊れまくりのシェルビーちゃん

前回予告で、ものすごく気になった運転手がシェルビーちゃんだったので、脱力・・・未だに行方のわからないケイレブや死んだはずのナタリーではなくて良かったとは思いましたが、まったく予想できませんでした。

以前の話では指令センター爆破以降、家業に戻ったということだったんですが、できれば家業に専念していただきたかった。

この方、今となってはなんでFBIアカデミーに入れたのかさっぱりわからないんですが、この運転手も言いくるめられたか、脅迫されたのか、どっちかでしょう。

あの公聴会での逆ギレ具合からすると、もしかしたらボイスから接触があった時点で「やる!やる!やりまーす!あの女のせいでFBIでのキャリアを台無しにされたんで!」なんて言ってたりして。

テロの首謀者かメンバーってことは、この人の能力からいって考えにくいです。

FBI大丈夫か

これは勘弁してほしいと思っていたんですが、そうなってしまった・・・「ブース主任」ハンナの後任で本当にテロ合同班の主任になるそうですが、こんなんで大丈夫ですか?

  • 今回、サイモンにカンタンに発信器を仕込まれて気づかない
  • 以前もナタリーに発信器を仕込まれて、アレックスの潜伏先がFBIにバレている
  • 財布からナタリーに大事なセキュリティのカードを抜かれても気がつかない
  • 逃亡中のアレックスの着信を「オコナー」と表示させ、アレックスを助けていたことがバレる
  • FBI本部から機密書類を持ち出すが、リアムに見られている
  • ナタリーに関するファイルを取り寄せるが、カンタンにバレる

とてもFBI特別捜査官とは思えないほどスキだらけ。

それに、あれだけやらかしたリアムが「暫定副長官」とは以前にも書きましたがありえません。絶対裏があるはず!

真犯人であってほしくない3人

単なる好き嫌いの話ですが、サイモン、ケイレブ、ハンナにだけは真犯人であってほしくない!というのが私の希望。無駄に都合良く考えれば

サイモン・・・鹿一頭撃ち殺せない男がテロリストのわけがない。記念のメダルみたいなものをアレックスに預けたのがウソのわけがない。

ケイレブ・・・父親と元彼女との不倫を知り涙ぐんだり、親友をカルトから救おうとしているような男がテロリストのわけがない。

ハンナ・・・アレックスにいらんことまでカミングアウトしてしまうところがなんか好き。ライアンにあれだけ気を使える女がテロリストのわけがない。

以上。この3名以外でしたら誰でも真犯人OK!

●リアム主犯、ミランダ共犯
●クレアとクレイトン主犯。共犯でリアム、ミランダ、ライアン
●シェルビー一族の犯行

などなど、どんなパターンでもどんと来い!ですよ。ただし後半になって来てポッと出て来たのが真犯人ってのはやめてください。

アカデミーの動き

大した事やりません。こっちに時間をかけるのであれば、なるべく「現在」を進めてほしいものです。期待するのは、ケイレブの代わりにカルトに潜入しようとしているウィルの活躍ですが、ここは進展がありませんでした。

レックさんの無節操さにあきれる

サスペンスなんだからそんなのいらん!と思ってはいるんですが、相変わらず研修中に唐突におっぱじまるアレックスとドリューのラブシーン。ドリューがアレックスに好意を持っていることは誰の目にも明らかだったんですが、まさか研修中におっぱじめるとは・・・アメリカの方って、もしかして「いついかなる時も」コンドーさんを持ち歩いているんでしょうか。

いや、研修中なんだし。アレほど張り切って「勝つ」って言ってなかったっけ?おっぱじめる時間と体力があるならさっさと服を乾かして、歩け!

ドリューにしても、立派な社会人なのに、中学生のようなことをタラタラと・・・なのに下半身だけはしっかり大人。

ライアン、リアムと来て次はドリュー・・・無駄なBGMの陳腐さも手伝ってやたらとチープに見えてしまいます。

ライアンに肩入れするつもりはありませんが、少なくともドリューとチームを組ませないように小細工をするとはとても思えないし、実際にそうでした。それなのに、ライアンが関わってくるだの、自意識過剰なアレックスさん・・・

 

今回、シェルビーが「実は生きていた両親」と再会を果たしますが、この件でもアレックスとシェルビーの間でモメ事が起きることは、割と早い回で明らかになっているので、予想すると何だか面倒。

アレは「アレックスが両親の秘密を守らなかった」という会話だけで視聴者は理解していますんで、できれば無駄な人間ドラマは避けていただければと思います。

もう、アカデミーはレックスとシェルビーの壊れ合戦だと思えば楽しめるのかもしれませんが、やっぱり無駄な人間関係のもつれや恋愛ごっこはいりません。アメリカの方はこれで満足なさっているんでしょうか。わかりませんけど。

レックスがんばれ!とかシェルビー可哀想!って思って視聴してるってことはないですよね。というか、これよくFBI、特にアカデミーに怒られないなと。

黒過ぎシェルビーが腹黒両親と再会

ミランダとチャーリーの関係もそうですが、本筋の爆破テロの真犯人との関係性が見えないというか、なさそう。いやわかりませんが。もしかしたらあるかもしれないんですが・・・関連が無さそうに思えばどうしても興味が持てないんです。

両親は怪しい雰囲気だし、結局シェルビーからカネを引き出す目的だったことを見抜いたケイレブ君がさすがというべきか。

それにケイレブとアレックスに説得されて両親と再会したという形にはなっていますが、その前にパソコンで「パパ、ママへ」とメールで連絡をとっているようなシーンがありました。その場にケイレブが来たからあわてて、パソコンを閉じましたが。

てことは、一家で偽装工作?可哀想なのは本気で心配しているケイレブ。

次回予告より

アカデミーを去ったミランダはクレイトン(合掌)にリアムが研修生と寝た証拠!とかなんとか報告している様子。でも、リアムとハグしているような場面もあり、ええとこの辺どうでもいいです。夫婦漫才はいりません。

公式サイトでは、リアムとミランダは「元夫婦」ってなってますが、第1話の会話ではそう思えるような部分は全くありません。「あなたとは、恋人でも相棒でもない。上司よ」とハッキリとミランダはリアムに言っています。

ケイレブ登場?

クレア・ハースとアレックスが接触。その後ようやくケイレブが登場。かなりワケありな様子ではあるんですが。

レックスがHIGに拘束された時は、無実の証拠集めに中心的な役割を果たしたので、是非ともそのような役柄での登場を期待します。

X-ファイル シーズン7 第10-11話 存在と時間 Part 1-2

シーズン7

長年引っ張ってきたモルダーの妹、サマンサについて決着がつくエピソードです。

視聴者の不満をヨソに(少なくとも私はそうでした)、一人納得し自分の中で完全決着をつけるモルダーさんでした。

★★★★★

しょっぱい脚本書きやがって!くぉーんのやろう!

 

モルダーと妹のサマンサの再会をどこかで期待していた私には、どうにもこうにも・・・え?これで終わり?って

時にはサマンサのクローンで7シーズンも引っ張って来た割には、Part1で初めて出て来た自称「心霊捜査官」ハロルド(「羊達の沈黙に出てた病院の博士。最後はレクターに狙われる)が、重要な役割を担うというのも、何だかなあというのもあるし、何よりも「死亡確定」がダメです。

サマンサ失踪後、同じ場所で過ごしたスペンダーなんてその後は、FBI捜査官にまでなっているのに、サマンサちゃんは死亡ですか?

こんな結末、誰が納得するんだよ!

と、まあもう終わってしまったものに文句を言ってもしょうがないんだけど。

ひとまず、サマンサ問題はこれで終わらせておこう感がありありと・・・・・単純に言ってX-ファイルのエンディングはサマンサとの再会じゃあダメなの?ってしつこく思います。だいたいサマンサ失踪がなければモルダーはFBIに入ることもなかったんですから。

それを他の誘拐事件と一緒に片付けられてもなあと。Part1のいみありげな「サンタの北極村」は?アンバーリンはそこのビデオに映ってはいたものの、そこでアンバーリン、ハロルドの息子、サマンサの失踪が解決したわけでもなく。

モルダーが一人で納得しちゃって、息子が行方不明のままのハロルドは土壇場にきてうろたえて気の毒だし、アンバーリンの両親だって気の毒過ぎ。それに、アンバーリンの母親はPart1で脅迫状を書いてたけど、アレは一体?これは刑務所に服役中のキャシーリーも同じことをやっていたので、何かの共通点があったのかもしれませんが。

 

と、ごちゃごちゃと書きましたがようするに私は、サマンサ死亡が納得いかないという、ただそれだけなんです。

やっつけと言えば悪いんですが、何故唐突とも言えるような幕引きをする必要があったのか。単純に考えて、X-ファイルの結末はモルダーとサマンサの結末で何か不都合でもあんの?というところですね。

X-ファイル シーズン7 第10話 オリソン

シーズン7

シーズン2「フェチシズム」の続編。刑務所にいたドニーが脱走に成功し、犯罪を重ねたあげく再度スカリーを襲撃するというお話。

★★★★★

S2「フェチシズム」って好評なのかどうかわかりまんせんが、良かったとしたら続編がつくられたのか、それとも単にシーズン7がネタ切れだったのか。わかりませんがこの手のエピソードは苦手です。私はまったくダメでした。

犯人のドニーは女性を殺害し、指を切り落とすという設定が全く受け入れられません。いくらドラマとは言えどもゾワっとする感じがどうにもこうにも受け入れがたい。

美しい顔に鼻血はヤメロ!

スカリーさんの美しい顔に鼻血。これも受け入れ難い。なーんであんな美しい顔にスタッフは鼻血を出させたがるのかがわかりません。ま、これは枝葉末節かもしれませんが。

鼻血はこれだけじゃなくて、他エピソードでも見たことがあります。泡風呂スカリーなら何度見てもいいんですが、鼻血スカリーは見ても気持ちのいいものでははありません。

スカリー危機一発系はこれだけじゃあないんですが、どれもこれも苦手。痛々しいんですね。これがモルダーだと「そこそこ」安心して見ていられるんです。きっと自分で何とかするだろうって。

スカリーの場合は、どうしてもモルダーさんの救出頼みの設定になってしまいます。その分、モルダーがカッコよく見えるというのはありますが。

神父弱い

服役していたドニーを脱走させたのはオリソン神父の集団催眠によるもの。理由は「ワシがドニーを裁く!」ドニーの犯罪を考えたら終身刑は納得できない。でも刑務所に居れば手出しはできないので脱走させたというものですが(うろ覚えなので間違っていたらすいません)。

随分と武闘派な神父さんですが、あれだけの能力を持っていたら、わざわざ脱走させて射殺せずとも刑務所内で何とかできそうな気もします。もくろみ通り脱走したドニーの拘束には成功しますが、イザという時になぜか逆襲されてあっさり殺害。弱い・・・

コールガール強い

脱走出来て、早速楽しもう!と思ったのかどうか。部屋にコールガールを呼ぶドニー。でも不穏な空気を感じたおねーさんは、何かその辺にあったものでドニーを殴りつけ、二度目の攻撃で完全KO!オリソン神父より強い!

しかも裸にタオル1枚まいただけの姿ですからね。当然片手はタオルを抑えている訳でして、片手で悪魔を完全KOしたことになります。

悪魔弱過ぎる

最後、スカリーに悪魔もどきのドニーは射殺されます。悪魔だとしたら弱過ぎる・・・シーズン6にも保安官に撃たれて重傷を負う悪魔がいましたが。

悪魔だったのか、悪魔的な人間だったのか。多分後者でしょうけど、そうであれば拘束されていたにもかかわらず一瞬で神父を倒した技は何なのか?あの時の悪魔そのものの顔は?

 

前作シーズン2の「フェチズム」が楽しめなかった私は、今回も楽しめませんでした。殺人事件はどうしても多くなりますが、人体を切り刻むというところで、どうにもこうにもダメです。

クワンティコ FBIアカデミーの真実 第16話 黒幕の狙い

クワンティコ FBIアカデミーの真実

Dlifeで放送中のクワンティコ FBIアカデミーの真実 第16話「黒幕の狙い」の感想です。

★★★★★

「現在」は真犯人につながるような動きはないものの、緊迫感もあって面白いです。でもアカデミーは相変わらず「コレ、いる?」感が否めません。最大の関心事はやっぱり単純明快に真犯人は誰なの?ということですから。

アカデミーではそこそこ動きがありますが、それが「現在」のテロの真犯人とどうつながるのか、さっぱり見えないし、どう見てもつながるとは思えないこともあるので、「そっちはいいから、さっさと真犯人探しに行こうや」となります。

現在の流れ

ハンナがアレックスの話を信用して、協力して犯人探しというところで、なかなか面白かったと思います。

真犯人にメールしようとしたり、脅迫電話にアレックスの代わりに出て、堂々と自分の名前を名乗ったり、ハンナはライアンよりもずっと男前でありました。

ただし、あまりにもアレックスと関係改善しすぎ。クレアのクスリをアレックスに代わりすり替えたばかりか(前回)、クレアの警備に自分と、今は事務職のアレックスがつけるよう手配。

さらには、「一緒に組んだ女性捜査官に恋した」ことまで警備中にアレックスに告白・・・ハンナさんっ!そんなにアレックスと仲良くすると退場させられるよ!と思いましたが、私の心の声も虚しくその通りになってしまいました。

ナタリーの例でもわかるように、今まで対立していたのに急激に「主人公に理解を示し、理解者になる」のは退場フラグでもあるようです。

ただし停職処分。ハンナは貴重な「好きになれそうなキャラクター」なので、死亡とか解雇じゃなくてヨシとしましょう。まあただ、これから先登場機会があるかと言えば・・・ないかもしれません。テロ合同捜査班の主任が停職ってことは、まさかあの能無し副主任が昇格ってことはないですよね。

ハンナの退場は残念でした。

あのー、なんでライアンとかニマとかリアムには言わないの?

ずっと疑問でしたがようやく解決。どっかで見落としていたと思うんですが、アレックスは「誰かがこのことを知れば殺す」と真犯人に脅迫されていたことが、ハンナの会話で明らかになりました。

なんとなくそうだろうな、とは思いましたが、そんな場面を覚えていないのでどうにも腑に落ちない点ではありましたが。

サイモンとハンナは、ナタリー爆死もアレックスが脅迫されていることも知ってしまったので、つまりハンナの言うように彼らを「盾にした」ことになります。

ハンナは一連の流れの中でということなんでしょうけど、サイモンは・・・「無実だと信じられるのはサイモンだけ!」とカナダ国境近くまで出向いて、世捨て人的生活を送るサイモンを再び引っ張り出して来ています。

これって・・・サイモンは狙われてもいいけどライアンは本命だからダメ。ってこと?本命ライアンのことは無実って信じてないの?よく理解できませんが、だとしたらアレックスって根性悪くない?と思わざるを得ません。

クレア・ハース怪しい?

今回、狙われたように見えるクレア・ハース。前回の「クスリのすり替え」ですが、(中身はともかくとして)日常的に使っているクスリのボトルを把握しているのは、秘書のアマンダとかごく限られた身内(ケイレブも含め)ぐらいしかいないのではないかと書いたんですが、もっと確実なのは、クレア・ハース本人

「あの日」クワンティコにいたそうだし。でも、クレアがクワンティコにいたと言われても(真犯人)、そんな後付け情報をもらったところで、視聴者は知らないわけですからね。

ここに来て、いきなりクレアかよっていうのもあるので、クレアさんは除外。

ケイレブ、登場せず

指令センターの爆破テロ以降、「現在」では登場していないケイレブですが、今回も登場しません。

何をやっているんでしょうね。クレアだけが居場所を知ってるようですが、アレックスの無実を証明する一連の流れでは中心的な役割を果たしているし、ハンナ、サイモンとともに私の中では「真犯人であってほしくない人。厳選3名」なので、来週にでもそのお姿を拝見したいものです。

ライアン、アレックスを疑う

少し前で画期的に関係改善したはずなのに、今回のイベントで「暴いてやる」とか「逮捕する」とかアレックスに息巻くライアン。面倒くさいし、この際、邪魔!真犯人が捕まるまで大人しくしてて。

以前にニマがライアンのことを「何があっても代わらずあなたを信じている人」だか何だか言っていたんですが、そうかあ?って。割とこのヒトはコロコロと変わるような印象があります。

アカデミーの動き

「勝ち目のない演習」はそこそこ楽しめましたが、まあやっぱり「アカデミーはもういいから、真犯人探しに行こうや」というのが率直な感想です。

ミランダがアカデミーを去ったり、ライアンが教官としてアカデミーに復帰しそうな動きもありました。

ライアンの復帰はリアムが依頼していましたが、何か怪しいようにも見えました。潜入捜査中というのもあるのかもしれませんが、アカデミーの教官ならもっと堂々とやればいいのに、夜に人気のないところで、何やらごちゃごちゃと。

私の中では、リアム真っ黒。ライアンはグレー。この二人がテロに関わっていたとすれば、私としては万々歳の大円団。そうあってほしい。

ブース捜査官は今の仕事を全うしてください

もし復帰したら、アレックスと「アカデミーでのことを謝りたかった」(第2話ぐらい)なんて会話があったので、またテロとは何の関係もないところで、アレックスとライアンのどうでもいいモメ事があるのかと思えば、ちょっとゲンナリ。

今回「くたばれ」なんて言ってましたけど、ドリューとアレックスはいい感じにも見えるので、その場面を見てしまう、アレックスに決別宣言されたライアン先生・・・ああ、なんだか想像しただけで早送りですっ飛ばしてしまいそう。今は潜入捜査中なんだから、そっち、がんばってください!

マークレイモンドとアンドロイド先輩

アカデミーで一番印象に残ったのはここでした。ケイレブがマーク・レイモンドに成り済ましていた理由がようやく判明。このことをしつこくかぎ回っていたアンドロイド先輩の悲しい過去も明らかになりました。

このアンドロイド先輩、意外といいかもしれませんね。前回もシェルビー救出に志願したし。

先輩が別人になりすましたケイレブとの会話の場面ではクワンティコでは初めて吹きそうになりました。

アンドロイド先輩は本当に、カルト教団から逃げ遅れたケイレブの友達を救出できるのか。番組開始当初より圧倒的に面白くなくなってしまったアカデミーですが、これは注目したいところ。

次回予告より

次回は第17話「裏切りの連鎖」。次回からようやくそこそこの動きがありそうです。真犯人は「誰か」を連れて来るようにアレックスに要求したようで、待ち合わせ場所にいたのは、アレックスとサイモンともう一人。金髪の男性のように見えたのであれはケイレブ?・・・のわけないか。所在不明なんだから。

そしてその人物の引き取りに来た運転手は、アレックスの驚いた表情から、知っている人物であることは間違いなさそう。まさかの爆死したはずのナタリー?

爆死したナタリーの生死を確認しているシーンはありませんでしたが、確かに「目の前でバラバラになった」と言っていたので、これはナシとして、じゃあライアン?いや、ここでケイレブ?

否。私はここで、あえて第1話で自殺した(ように見える)エリック君をあげておきたい。だいたい厳密に管理されているはずの実弾入りの銃をアカデミーに入って1日か2日ぐらいのエリックが持ち込めたのはおかしい。他の人は「使えない赤い銃」を腰に装備しているんだから。

それに現場に駆けつけたリアムとライアンのクロとグレーコンビは無駄に手間取り過ぎ。ドアが開かないようにするわけでもなく、エリックは単に入り口の前に机を置いただけなんですから。

それと運転手候補としてもう一人が、ヒメネス捜査官
第1話に出て来て、爆破現場に倒れているアレックスを都合よく発見。

尋問では、「長引かせろ」というメモを受け取ったり、リアムと「彼女は気づき始めている」とか怪しさ満載の会話をしていました。もし、運転手がヒメネスだったら黒幕はリアムに確定するはず。

クワンティコ FBIアカデミーの真実 第15話 憎悪と偏見

クワンティコ FBIアカデミーの真実

Dlifeで放送中のクワンティコ FBIアカデミーの真実 第15話「憎悪と偏見」の感想です。

★★★★★

「過去」ではFBIアカデミーが襲撃されました。これが現在の爆破テロとどう結びつくのかは、わかりません。「現在」のお話を先に進めてほしいとは思うんですが、さっぱり・・・

「現在」では頼みのサイモンが手助けをしているにもかかわらず、アレックスが前回言った犯人の「弱点」はまだつかめておらず、またちょっとイヤな予感もあるし、驚くほど進展はありません。

今回はアカデミーがメインってことなのかもしれませんが、それと「現在」がつながるような流れはなかったように思います。

今回のポイント

前回はサイモンが協力者になりましたが、今回は意外や意外。「アレックス大嫌い」なハンナさんがアレックスに協力しそうな場面でおしまい。意外なところでこれは良かったです。

大きな展開がない中ではこれが一番でしょう。ハンナはテロ合同捜査班の主任ですから、もし協力が得られれば、大きな進展になりそう(副主任は元夫のライアン。どう見てもハンナのほうが優秀に見えてしまう)。

レックス、根性悪いかも

真犯人からの電話を録音して、通常の音声に復元しようとサイモンが頑張っていますが、「まだ出来ていない」ことに、アレックスはキレ気味。サイモンを責めているように見えますが、これが結構な驚きです。

いや、そこ・・・キレるところじゃないよね?アンタが頼みこんだはず。なのに何でキレてるの?

前からちょっと気になっていたんですが、アレックスさんって割と根性悪いかも。悪いというよりも自己中心的過ぎるというか。

以前は指令センターでモニターを見るケイレブの気をそらすために「車を盗むとか、火災報知器をならすとか、何とかして!」とサイモンに無茶ぶりすぎるシーンがあったし。

まあ完全に壊れてしまっているシェルビーよりはマシですが、たまにその自己中の片鱗を見せることがあり、少し引きます。

サイモンがあぶない?

その一連の会話の中でちょっと嫌な部分がありました。私の思い違いであってほしいんだけど。

「生き残った方が勝ちってことだね」(サイモン)
「冗談は勘弁して」(アレックス)
「いや、本当だ」(サイモン)

これから出勤するアレックスは少し驚いたような表情を見せるんですが・・・コレがサイモンの死亡フラグでないことを願います。いやほんと。

「指示に従わなければ、仲間を殺す」と真犯人は言っています。てことは・・・今一番アレックスの身近にいて協力しているのは、サイモン。まさに「仲間」意外のなにものでもありません。

最初の犠牲者のナタリーもそうでした。今回はとりあえず意外な形で真犯人の指示に従ったことにはなりましたが、次になんかやらかせば狙われるのはサイモンになりそう。あるいは、協力するであろうハンナとか。

退場させたいのであれば、他にリアムとかシェルビーとか揃ってますので、サイモンだけは勘弁してほしい。同期じゃないですが、ハンナも避けたい。ケイレブもダメです。双子もダメ。

ケイレブが行方不明

前回、アレックスが「ケイレブは音信不通」って言ってたんですが、行方不明のようです。ただし、「息子の行方は誰も知らない。知っているのはこの私だけ(ケイレブ母のクレア・ハース上院議員)」

音信不通っていうから、以前のサンディエゴに戻って同期とは連絡を取っていないだけと思っていたんですが、違いました。クレイトンの殉職が尾を引いていて、どこかでメンタルのケアでもさせている。とかそんな感じでしょうか。

レックスの任務

レックスの今回の「任務」はクレア・ハース上院議員のバックに入っているクスリのボトルを犯人が送って来たものと入れ替えること。

クレアが使っているクスリを知っているのは、例えば秘書のアマンダとか、あとは身内とか。もう本当に限られているはずです。フタに追跡装置がついているだけで、見た目は変わらない同じものを送ってくるということは、日常的にクレアのそばにいるケイレブ?のわけない・・・わかりません。クレアをターゲットにした時点でもしかしたらカンタンにわかるようなことかもしれないし。

アカデミーの動き

最初に書いたように、FBIアカデミーがテロ集団に襲撃されてドンパチ。12人もテロリストがいるのに割と短時間で制圧したのは、救出チームが優秀なのか、単なるやっつけなのか。

これに関してミランダの息子、チャーリーが絡んでいますが、「現在」の爆破テロの真犯人と何か繋がるかと言えば、まるで関連性がないように思います。

それなりに面白くはあるんですが、現在と関連づけられる何かが感じられないため、どうも「いや、それはもうわかったから、先に進みましょうや」という感想になってしまうんです。

チャーリーは最後撃たれます。狙撃を恐れたミランダの弾は肩に当たりましたが、その直後の狙撃班の銃弾は心臓を貫いたとしか見えません。

ドリュー、もっと言ったれや

リアムに退学と言われた、アメフト先輩ドリューですが、どうやら正式には退学になってなかった様子。まさかほんの数回の出演で退学ってこともないでしょう。

このドリューさん、サイモンが退学になったあとではこの人に期待するしかないと思っていて、注目しています。前回の件は確かに幼稚だったかもしれないけど、理解できないこともない。リアムをかばうようなアレックスの発言のほうがよっぽど理解できません。

襲撃事件の最中にリアムとの口論で「教え子と寝た奴がよく言うよ」とぶっかましてましたが、もっと言ったれ!と思いましたね。まあ、結果ドリューに命を救われたリアムとの握手は良かったですけど。

でもあの距離で、ライフルでもなく拳銃で一発でテロリストを仕留めるドリューは、射撃の腕前で言えば、サイモンやアレックスよりも優秀ですね。

レックスさんとリアムの関係って

一時的に男女の関係になってしまったアレックスとリアムですが、
「あれは過ち」(アレックス)
「わかった・・・もう口にしない」(リアム)
という会話が以前にあったんですが、まだ続いているような感じでしょうか。なんか前回の新品ライフル事件は「私だから聞ける」的なところがとってもチープで勘弁してほしい。

アカデミーが劇的につまらなくなったのは、サイモンが去ったこともありますが、リアムとアレックスのチープ感満載の関係にもあるのではないかと思っています。

レックスはリアムのどこがいいのかさっぱりわかりません。今回だって銃を携え「仕事をしてくる」とカッコつけて出て行ったにもかかわらず、何の役にも立たないばかりか、退学を宣告したドリューに命を救われるという、ダメっぷり。

今回、ライアンとアレックスが決別するシーンがありましたが・・・リアムとの関係も影響しているのかどうか。

どうでもいいんですけど、さすがにこれはライアンが可哀想。以前もリアムの構ってちゃんアル中詐欺にカンタンにアレックスがひっかかった時もそうでした。

ま、基本的にサスペンスなんですから、ロマンスなんかいらない!というのが私の考えなんですが、どうもこのチープな関係がアカデミー時代をつまらなくしているように思います。

あとアネアネ詐欺に決着がついて、シェルビーの両親が生きていたりとかありましたが、「だからどうした?」と。シェルビーよりもアネアネ詐欺実行犯、サマルのほうが誠実そうでした。

人のことなんかほっとけや

シェルビーが教室を飛び出すきっかけを作った、アンドロイド先輩と、ホームベース顔。ホームペースがどや顔でケイレブに「子供にできないことをしてやった」だの「そもそもの原因を作ったのはあなた」だの責任のがれのような、わけのわかんないことをぶちかましまくり。

でも、人の部屋に侵入して、書類を盗んでるよね?

アカデミーがつまらなくなったのは、この人達の登場の影響もあります。

次回予告より

次回は第16話「黒幕の狙い」。どうやらハンナとアレックスが協力するようです。

私の中では黒幕と言えばリアム。捜査官として、テロを防げなかったり新品ライフルを武装強盗団に売ってしまったりと失態の数々。新人捜査官アレックスも逮捕できなかったし。教官としても研修生に手を出すというダメっぷり。であれば、残る存在意義としては「黒幕」しかないんです。

ここが、同じく魅力を感じないキャラでもアレックスを逃がすという見事な「一発芸」を見せたミランダとの違い。

第1話でもう完全に答が出ているようにも思うんですが、そんなこともないんでしょうかね。当然ヒメネス捜査官もグル。

指令センターに爆弾を仕掛けるなんて、新人捜査官がうろちょろやったところで無理だろうし、アカデミーのアレックス指紋事件だって、研修生には無理だと思うんです。

あまりにもわかりやす過ぎる黒幕だとは思いますが。

クワンティコ FBIアカデミーの真実 第14話 答えを求めて

クワンティコ FBIアカデミーの真実

Dlifeで放送中のクワンティコ FBIアカデミーの真実 第14話「答えを求めて」の感想です。

★★★★★

答を求めて・・・求められませんでした!話はあんまり進展を見せません。

アカデミーでは大したことやらないのに、長め。まあ「FBIアカデミーの真実」ですから、ここに大事なポイントが隠されているのかもしれません。

とは言っても、アカデミーは以前に比べると劇的につまらなくなりました。

今回のポイント

ナタリーの生死の扱いが不明なことと、サイモンの協力が得られたこと。

サイモンの協力が得られたのは大きいです。ライアンよりも頼りになるし、同期の中では一番キャラが立っています。この人を退学させちゃうからアカデミーがつまんなくなったんじゃないの?と思う事もあります。

ナタリーは死んだの?

前回で爆死したように思えるナタリーでしたが、次の朝、FBIにメールで休職の連絡を入れていることが判明。これが何を意味するのか。真犯人の偽装?とも思えましたが、そんな面倒なことをする理由がわからない。

ナタリーから休職願いがあったことをニマから聞いたアレックスですが、(ここではヴァスケスと呼んでいた)驚いたことにあまり動揺しているようには見えません。何でしょうね、コレって。単に私が何か重要なことを見逃しているのかも知れませんが。

カナダの国境近くまで協力要請に行ったサイモンにははっきりと「目の前でバラバラに吹き飛ばされた!」と言っているのに、ナタリー爆死の事実をライアンやニマには言いません。何故?彼らを危険にさらしたくないから?

レックスとハグした時に穏やかな表情を見せたアカデミーの去り方を見ても、私にはナタリー完全退場のように思えるんですが、違う可能性もあるのかもしれません。でも逃げ遅れたどころか、直撃しているようにしか見えないんですけどね。

ナタリーが生きているとすると

仮に偽装だとすると・・・前回の「写真」だけは少し納得できます。ナタリー爆死→ライアンの元に駆け込む。これを予想できたのは、リアムだと思いますが、ナタリーもできるはず。アレックスは全力で突っ走ったので追いつけるかどうかは別ですが、でもここはそもそも突っ込むところではないのかもしれません。

ナタリーが真犯人だとすると、休職している間に、あれやこれやと次のテロの準備とか?でもアレックスに対してだけ死を偽装。FBIにはちゃんと連絡。そんなカンタンにバレるようなことをするわけがないし。

ナタリーが見た通りに爆死していたとしても、次の日の朝の「休職願いのメール」の意味はやっぱり不明。もしかして連絡が来たっていうのはミランダ婆のウソ?ってことはなさそうだけど。

それにしても、今日は風邪で熱があるから休む。というのとは違うんだから、ミランダ婆はちゃんと電話で確認してみろよって思うんですけどねえ。ライアンやニマに確認するんじゃなくて。それともFBIってメールで休職願いを出して、それが通ってしまうような組織なんでしょうか。

ライアンにしても「一応友達」なんて言ってないで仮にも元恋人なんだから、電話するとか何とかしないと。ニマだって同期なんだし、イライアス転落のあの現場にいたわけだから。

というように、誰もが「ナタリー休職願い」にあまり関心がないようです。

この辺は、次回サイモン君に期待するしかありません。ナタリー爆死の事実を知っているのはアレックスとサイモンだけですから。

サイモンの協力

カナダ国境近くまでサイモンに会いに行き協力を要請。一度はサイモンに銃を向けられますが、最後アレックスの家をサイモンが訪ねて来て「僕はいつでも味方だ」となりました。

最後、アレックスの部屋を訪ねて来たのは誰?で終わりかと思いましたが、サイモンでした。もしかしたらナタリーではないかと思ったんですけど違いました。

「二発目の爆弾」での「もう離していいよ→直後に爆発」が強烈なわだかまりとしてサイモンの心の中にあったんですね。とは言っても・・・爆弾は解除されたのであの言葉しかないはず。

レックスがサイモンを信用する理由って、何でしょう。「絶対に無実だと信じられるのはサイモンだけ」とは言っていましたが、その根拠が今ひとつ不明です。今回出て来たニマや、ライアンよりも信頼がおけるってこと?でもアカデミーでもあまりからむ場面はなかったはず。

今のところ脅迫されていることを教えたのはサイモンだけ。どーもアレックスさんの場合は、信用にプラスして「こいつは使える感」があるような感じもあります。

気になった点は、レックスの寒冷地仕様のメイクが言葉を失うほどひどい・・・歌舞伎役者もびっくりかも。もしかしたら精神的に追い込まれていることを見せるためだったのかもしれません。戻って来てからは普通になっていたので。

もし、私がサイモンなら間違いなく
「アレックス、真犯人がどうこういう前に、まずはキミの濃過ぎるメイクを何とかしてくれないか」ぐらいは言っていたと思います。

 

レックスとサイモンの会話から、双子の妹レイナが実家に戻ったことがわかりました。FBIをやめたってことでしょうか?ミランダ婆発案「FBI史上初!影分身捜査官計画!」はここで、頓挫?(あれだけ性格が違えば、すぐバレそうだけど)

シェルビーは家業に。確かジョージアだったような記憶がありますが、どうでもいいです。ケイレブ母の「全力で潰す」結果なのか、公聴会不倫バレが原因なのかは、わかりません。家業ってことはFBI退職なんでしょうから良かったです。あの状態であれば出て来てもイラつくだけなのでしばらくはメンタルのケアに専念なさってください。

ケイレブが出て来ない

二度目の爆破テロ以降、ケイレブはまだ出て来ていません。音信不通だそうですが、サンディエゴからこの事件の捜査のためNYに異動を申請したはずなので、単に元の勤務地に戻っただけ・・・ではないですよね。だとしたら音信不通になるわけがない。

HIGからアレックスを取戻せないかと、リアムに進言したのもこの人。アレックスの無実の証拠集めでも重要な役割を果たしているので、ちょっと気になります。

ナタリーの言い忘れかもしれないんですが、二度目の爆破テロ以降、ケイレブは首謀者探しには加わっていないもよう。これに何か意味があるのか・・・この人とサイモンだけは真犯人であってほしくないと。ま、私の希望なんですけどね。

まあ、私の中では真犯人はリアムで決まりなんですが、複数犯の可能性も否定はできません。そうじゃないと、この人が出演している意味がない。

アカデミーの動き

ドリュー退学がありましたが、アカデミーはあんまり面白くありません。みんなでリアルマリオカートを楽しんだあとは、仲良く裁判ごっこ。

レックスとリアムの「過ち」を知ったミランダはぶちキレ。辞表を出せって言ったって・・・「現在」では仲良く公聴会で証言してるし、リアムにいたってはまさかの「暫定副長官」。

ケイレブはアンドロイド先輩を脅して、シェルビーはホームベースと対立したり、仲直りしてみたり。

どうもその、「時間をかせぐ」といった印象を受けてしまいます。緊迫感がなく、次に何が起こるのかというような期待感もあんまり感じられません。

ケイレブがアネアネ詐欺のサマルと会ったりして怪しい動きはありますが、基本的には中東系の人は真犯人にはからまないんじゃないかと思っています。そんな設定は多分今のご時世では許されないでしょうから。

レックスさんは結構性悪かもしれない。

アメフト先輩(ドリュー)のために、謎の「シカゴの事件」の詳細をリアムから聞き出したアレックス。「私を信用して」とか言って事実を引き出し、それをペラペラとドリューに教えてしまいます。

これで事実を知り動揺したドリューは、演習でリアムにその事実をぶちまけてしまうんですが、結果として退学処分に。1ヵ月先輩の中では中心的役割を果たしていたようですが、早くも退場ですか。(その後も銃を撃ったり、次回予告でも映っていたようですが)。

こんなことやってたら、この主人公って・・・あんま信用できないという印象を視聴者に与えてしまうような気もします。そもそもが、リアムから聞き出せたのはハース家のパーティ後の「過ち」があったから。ドリューだってリアムとアレックスの関係にうすうす気がついているようだし。FBIでそんな痴話が通用するのかどうか、わかりません。

ま、コレだけじゃないんです。以前のエピソードでもシェルビーに「あなたは友達じゃない。友達だった時も私の両親の秘密を守らなかった」と言われているシーンがありました。

それに対して、あんま悪びれずに「ごめん、でも秘密はもれるもの。そうでしょう?」なんて開き直りとも思えるような発言。シェルビーも納得したような、していないような微妙な表情ではありました。

 

とは言ってもですね、次が気になるドラマであることは間違いありません。

クワンティコ FBIアカデミーの真実 第13話 恐怖の足音

クワンティコ FBIアカデミーの真実

Dlifeで放送中のクワンティコ FBIアカデミーの真実 第13話「恐怖の足音」の感想です。

★★★★★

このドラマの特長でもあるんですが、現在と過去のひんぱんな切り替わり。今回はナタリーが爆弾を巻かれているので、そんな緊迫した流れから、唐突に「お気楽アカデミー」的な場面に切り替わってしまうと、「そんなのいらん!さっさと捜査をすすめろ!爆発したらどうする!」といつも感じる「アカデミーはアカデミーであとでまとめてやってくれればいいよ」感を特に強く感じました。

レックスの無実が証明され、FBIに復帰できてからは、どうも面白さの質が変わって来たような印象。いい方か悪い方かといえば、残念ながら悪い方です。12話以降はガラっと変わりました。

レックスに逃亡生活を送らせておけば良かったのに!って言ってもしょうがないですけど、逃亡生活の時は本当に面白かったので今の流れはちょっと残念。

今回のポイント

前回の予告で予想は出来てしまいましたが、ナタリーまさかの殉職。そのせいか、今回はやたらとナタリーが可愛かったり、カッコ良かったりしました。

ただし衝撃的な事件の割には捜査はほぼ進展していません。容疑者候補として、同期のメンバーから「アレックスが入学した日にアカデミーにいた人全員」に変わったぐらい。つまり余計ややこしくなってしまった。これで私が真っ黒と予想するリアムも容疑者に入りました。

真犯人の電話の声はケイレブのようにも聞こえますが、いくらでも偽装できるでしょうし、いくら何でもそれだとわかりやす過ぎるので、ここはスルー。他の声も混じっているし、声優さんの都合でしょう。

どうしても気になる!という方は(そんな人いないと思うけど)Dlife公式サイトの見逃し配信で「字幕版」も配信されていますから、オリジナルの英語で確認してみてください。よくわかると思います。

ナタリー殉職

一度はナタリーの身体に巻かれた爆弾の解除に成功はしたんですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。

だけどあれならもしかしたらアレックスが爆死していた可能性もあるとは思うんですが、真犯人は常に監視しているんでしょうね。どっかで。

大人の事情とかがあるのかもしれませんが、これは残念。死ぬ必要あった?ってのが率直な印象です。壊れまくりのシェルビーなんかよりもずっと優秀な捜査官なんでしょうし。

レックスよりもはるかに冷静なのがちょっと気になりますが、アカデミーの去り方を見ても死亡はほぼ間違いないかと思います。

今までに死亡したのはエリック(第1話)、クレイトン、イライアス。この3人の共通点はDlife公式サイトの「人物紹介」に掲載されていないこと。

レックス、ライアン、シェルビー、サイモン、ケイレブ、双子、ナタリーミランダ、リアム。この人達が死亡するようなことはないんじゃないかなと、勝手に思っていました。

助けを求めないのは

11話「2発目の爆弾」では、操られていたイライアスに「何故言わなかった。助けられたのに!」と言ったアレックスですが、今回は何故か誰にも言わずにナタリーと二人で捜査をすすめてしまいます。

誰かに言えば監視されていて、問答無用で爆発しちゃうとか?さっさとライアンにでも言ってしまえば良かったのにとは思います。

「ケーサツに話せば人質の命はない」これはもう万国共通の暗黙の了解なんでしょうか。

真犯人はアレックスをどこかで監視しているわけですが、それにしたって今のところアレックスには死なれたら困るはず。だから常にナタリーと行動を共にしていれば、おいそれとは爆発できないと思うんですが、そんなこともないんでしょうか。

全員に真犯人の可能性があるわけで、誰も信用できないのはわかりますが、どうにもこうにも「レックス無理矢理孤立設定」が気になります。

ナタリー爆死後は、生死の確認もせず錯乱状態でライアンの部屋に駆け込むアレックスですが、ライアンだけはアレックスの中で容疑者から外しているんでしょうね。だから、さっさと話せば良かったのに。ただし、ここでライアンと一緒の画像が真犯人からアレックスの携帯に送られてきます。

あの写真が撮れるのはライアンだけ?

単にライアンとアレックスが一緒の画像ではなく、明らかにライアンの部屋に駆け込んだアレックスとライアンが映っている写真。あの距離で写真を撮れるのは「ライアンがどっかにカメラを仕込んでいた」可能性も考えられるはず。窓側から撮られたようにも見えますが、夜だし、ガラス越しにあんなに鮮明に撮れるのかなって。1,2メートルの距離で撮ったような画像でした。

あらかじめ、アレックスが駆け込んで来ることを予想していて・・・。病院がどうのこうのとかで携帯は操作していたし。ライアンはシロだと思うんですが、どうしてもあの「アレックスに撃たれた」(第1話か第2話)発言が気になります。

事務職とはいえ、アレックスがFBIに復帰できた今、あの発言の真意はわからないのかもしれません。一度「アレはアレックスを助けるためのウソだ!」と言うシーンがあったんですけどね。

いくら何でも元恋人を爆死させられないとは思いますが。

ライアン以外だとすれば、
メール確認/ワーム起動→潜伏場所から脱出→ライアン宅で待ち伏せ。となるんですが、ナタリー爆死後、アレックスがライアン宅に駆け込むのを予想できなきゃいけない。それができそうなのはリアム。

ニマ、以前登場せず

イライアス転落の現場にいた、ニマ(多分)があれ以降まったく登場していません。ちょっと気になります。それとケイレブ。

ハンナさん、テロ合同班の主任に

ライアンの元妻、ハンナがテロ合同捜査班(ナタリーも所属)の主任に就任。初仕事(違うかも)は「嫌いだし、尊敬できない」アレックスを事務職に追いやること。

ライアンの気持ちを利用しやがった!ので嫌っているようですが、それだけで、爆破テロとは関係ないような方ではないかと思います。

アカデミーの動き

アカデミーは大したことやりません。とは言ってもかつての「水中拘束訓練」でのアレックスの何気ない怪我が後で割と重要になってきたりとかはあるんですが。

1ヵ月先輩とも馴染んで、まあまあ面白くはありましたが、メチャメチャ面白い!というほどではないです。

どうしても、「そっちはいいから、現在を進めようや」というのが感想。ひとまず、アメフト男と中国系女性がそこそこいい奴だってのはわかりました。

 

スペイン語レイエス(X-ファイル)がカッコいいですけど、だからと言って、申し訳ないんだけどビジュアルでシェルビーと張り合うのは本当にやめたほうがいいと思います。あのシーンはギャグとしか思えません。

アカデミー時代で面白かったのは、時限爆弾研修の回。ああいう緊迫感のある面白さっていうのは、ここしばらくお目にかかっていません。

双子のレイナ(妹・優秀・古風)に少し怪しい動きがありましたが、多分ミランダの息子のチャーリー関係ではないでしょうか。ニマ(姉・成績悪・現代風)とは違い、少しチャーリーと意気投合していたし。

アメフト男の彼女は数年前にシカゴで銃撃戦に巻き込まれて死亡していたことが、アレックスとの会話で明らかになります。これが謎の「シカゴの一件」なんでしょうか。当時の現場の写真にはリアムが映っていました。

作戦は失敗し、ライアン一人が上司の失敗(リアム)を負わされたってやつ。「おれの失敗はあの時黙っていたことだ!」とライアンがリアムに詰め寄るシーンが以前にありました。本当だとすれば、テロは防げない、民間人を死亡させる、研修生に手を出す。こんなのが教官で大丈夫なの?

アンドロイド先輩は、意味ありげに引き出しの底に全員の写真を貼付けて、チェックをしていましたが、これは単にお得意の分析をしているだけのようです。

助平リアムは、アレックスと「新年の話を」とか言いますけど、「あれは過ちだった」とアレックスに返されているので、まあ一度はそんな関係になってしまったんでしょう。

その場面をばっちりとミランダに見られてたし、別の場面では「研修生に手を出せば大問題 いくら私でも救えない」とクギを刺されていました。でもこの辺どうでもいいです。男女関係のもつれとか・・・アメリカの人は好きなのかもしれないけど基本サスペンスにそんなのはいらん!とは思います。

それにリアムはミランダにお情けで拾ってもらったのに、何やってんだか。
でも、私の中ではリアム黒幕度が80パーセントを超えています。最近はあまり怪しい動きはないんですが、過去は消えるわけもなく怪しさで言えば相変わらずのナンバーワン。

シェルビーちゃん・・・

シェルビーちゃんが壊れまくるのは、ケイレブ父との不倫があったから、とは思ったんですが、そんなことはないんですね。この人の壊れっぷりはアカデミー時代から始まっていたようで。

アネアネ詐欺が爆破テロに関与しているとは思えないので、なんとなく見ていたら、何かケイレブ父に頼んで捜査してもらっていることが、進展を見せずイラついてケイレブに当たり散らしているシーンがありました。

いや、アンタそれ個人的な問題なんだし・・・やってもらえるだけありがたいと思わなきゃって。ビジュアル台無し設定。意図がわかりません。